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IVC治療の基本的な流れ

高濃度ビタミンC
Step.1予約(完全予約制)事前の予約をお願いします。
Step.2コーディネーターによるヒアリング
Step.3医師による診察
Step.4同意書にサイン十分にご理解・納得していただいてから治療に取り組みます。
Step.5事前検査採決・G6PD検査・ビタミンC血中濃度など
Step.6治療計画・開始

点滴の流れと、副作用・適応等について

この治療が不適応な方

□ ビタミンCに対し過敏性のある方

 腎機能の弱い方・透析中の方(治療前に腎機能検査を行います)

 心不全の方(高濃度ビタミンCを使用するので心臓に負担がかかります

 G6PD欠損症の方(G6PD検査をします)

副作用について

重大な副作用はほとんどありません。現在報告されている副作用は以下の通りです。

 下痢・嘔吐

 低カルシウム血症(点滴中にCaMg製剤を摂取することで、症状は軽減します)

 溶血(G6PD酵素欠損・事前検査いたします)

 腫瘍(がん)細胞の壊死による出血

適応について

次のような方は、IVC治療が適していると考えられます。

 現在の病気に対し、有効な治療法がない

□ 従来の治療方法だけではうまくいかない

 現在の治療と併用して、IVCを行うことにより一層の改善を期待したい

主な適応疾患

悪性腫瘍・感染症・C型慢性肝炎・神経疾患(うつ病、統合失調症など)・膠原病やアレルギー疾患(慢性関節リウマチ、喘息、アトピー性皮膚炎など)・血中ビタミンC濃度が低い方(風邪をひきやすい、疲れやすい、歯肉出血がある、不安な気持ちになることが多い、ストレスを強く感じる、このような方は、一度血中ビタミンC濃度を測定することをお勧めします)
*ただし、IVC療法は、従来の治療にとって代わるものではありません。従来の治療法も併せて行っていく必要があります。

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