CONTACT
TEL 096-247-6363
ご不明な点はお気軽にお問合せください。
高濃度ビタミンC点滴療法とは、維持液に混ぜた高用量のビタミンC(およそ15~100g程度。レモン約750~5000個分)を点滴で血液中に投与すると、ビタミンCそのものが直接がん細胞を死滅させる抗がん剤としての効果を発揮するというものです。その歴史は古く、1976年に分子整合栄養医学を提唱したライナス・ポーリング博士が「高濃度ビタミンCを末期がん患者に投与したら、劇的な寿命や生活レベルの改善が見られた」という論文を発表したことに始まります。