熊本市のくりあ診療所は生活の質を向上させる医療を目指します。

WHO(世界保健機関)が2002年にまとめた「国家的がん対策プログラム～制作・管理ガイドライン」は国のがん計画の国際基準となる骨格が示されており、がんに対して以下のような見解がなされている。

• ■3分の1のがんは予防可能
• ■3分の1のがんは早期発見で治癒可能
• ■3分の1のがんは完治できないがん　→　QOLの維持、緩和ケア

と、あります。
当診療所は上記三種にたいしての治療を実施していますが、予防可能ながんに対しては目に見えない敵と言うこともあり患者様は真剣に取り組むことができないこともありました。
しかし、「がん遺伝子検査」を導入することにより超早期に発見ができ予防と言う闘いが出来るようになります。
現代は二人に一人ががんに罹る時代になってしまいました。是非ともこの機会に検査を受けられることを考えてみてはどうでしょうか？

当院では以下のがん遺伝子検査を行っております。

■ Can Tect

■ ミルテル検査